
お部屋探しに多く活用されているのが、インターネットで検索する方法です。
そんなインターネット社会で、自分の条件にヒットする物件が見つかり不動産会社に問い合わせてみると、一度来店してくださいの一点張りで来店すると物件は成約済みになっていた、そんな経験をした方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、おとり物件とはどのような賃貸なのかと、おとり物件の見分け方を解説します。
賃貸のおとり物件とは何か?
おとり物件とは実際には存在しないのにインターネットなどで広告宣伝されている架空物件のことをいいます。
多くのおとり物件は、悪意からではなく不注意から存在しています。
「繁忙期にサイトの管理まで手が回らなかった」、「他社の管理物件で成約があったことに気付くまでタイムラグがあった」などのミスで消し忘れていることがほとんどです。
賃貸のおとり物件の法律的な規制とは?
おとり物件は、法的にも宅地建物取引業法(宅地建物の取引の営業に関して定める法律)32条にも誇大広告として規制されている行為です。
また、不動産広告の真偽調査をしている、不動産校正取引協議会連合会でもおとり物件に関する調査を続けています。
規制を受け徐々に減少傾向にあるものの、いまだに大手サイトでも約12%が含まれることがわかっています。
賃貸のおとり物件の見分け方、具体的な対処法
このように規制があるものの、おとり物件は根絶には至っておらず、引っかからないために自身で見分け方を知っておく必要があると言えます。
見分け方は以下のようなポイントがあります。
エリアの家賃相場に比べて安すぎないか
物件の築年数や広さを他の似た条件の家賃相場と比べ低すぎる価格設定は集客のためのおとり物件の可能性が高いです。
実際におとり物件でなくとも、相場より低い物件は何かしらのトラブルを抱えている物件であることが少なくないので避けた方が賢明です。
現場待ち合わせが可能であるか
現場で内覧しつつ打ち合わせをと申し出ることがもっとも簡単なおとり物件の見分け方でしょう。
内覧には来店の必要がある、現地集合は他の住民が嫌がるなどもっともらしい理由をつけて断ろうとする場合、不誠実な店舗だと疑います。
住所が不明確でないか
おとり物件の場合、架空情報や関係者に利用していることを隠すため、所在地を明示しないことがあります。
同じ理由で、物件名がない、写真が少なく使いまわし、設備等の詳細説明がないなども疑った方が良いです。

まとめ
おとり物件は減少傾向にあるものの根絶はできていません。
故意におとり物件を利用しようとする不動産会社は悪質な場合も多く、おとり物件を見分けることは悪質な不動産会社を回避する方法とも言えます。
おとり物件を使わない誠実な不動産会社ならば無駄な時間を使わず効率的にお部屋探しができるでしょう。
私たちホームメイトFC森ノ宮店は、森之宮周辺の賃貸物件を中心に取り扱っております。
住まい探しでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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