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公開日:2022/12/26

賃貸物件で猫を飼うなら!鳴き声やにおい対策の方法とは?

賃貸物件で猫を飼うなら!鳴き声やにおい対策の方法とは?

ついつい構いたくなる愛くるしい見た目と自由な振る舞いからペットとして大人気の猫。
散歩の必要がなく室内飼いできるのも、猫の魅力でしょう。
しかし、猫を賃貸物件で飼うときは各種対策も必要です。
今回は猫の鳴き声やにおい、爪とぎにはどのような対策方法があるかご紹介していきます。

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賃貸物件で猫を飼うための鳴き声対策は?

猫に限らず賃貸物件でペットを飼うとき、気になるのは鳴き声という意見は少なくありません。
夜泣きするとトラブルになるのではないかなど、不安に感じる方もいます。
ペット可の物件ではペットを飼う前提で入居している方がほとんどなので、多少の鳴き声ではトラブルになりませんが、念のため対策をするのが望ましいでしょう。
鳴き声対策をすると自分の部屋で飼っている猫の鳴き声が隣家へ伝わるのを防ぐだけでなく、隣家のペットの鳴き声も遮断できるメリットがあります。
具体的な鳴き声対策としては防音グッズを取り入れるのがおすすめです。
壁に吸音パネルをとりつけたり、防音効果があるカーテンを利用したりと意外と手軽な方法がありますよ。
これから物件を探す方は、遮音性が高い物件選びを心がけるのもおすすめです。

賃貸物件で猫を飼うためのにおい対策は?

賃貸物件で猫を飼うときは、におい対策も重要です。
ずっと猫と一緒にいると、猫のにおいがしていても気にならなくなってしまうのが怖いところです。
猫のにおいの原因で気をつけたいのは、トイレのにおいでしょう。
日中家にいないことが多い方は、こまめにトイレを清掃するのが難しく、においがこもってしまいます。
時間を決めて換気できるのがベストですが、それが難しいなら空気清浄機などを取り入れると良いでしょう。
また、こまめにトイレの掃除ができないなら、全自動猫トイレを使うのもおすすめです。

賃貸物件で猫を飼うなら爪とぎ対策も必須!

賃貸物件で猫を飼うときは、壁紙への対策を忘れてはいけません。
猫が爪とぎをするのは本能で、爪がとぎやすそうな場所であれば壁紙でもカーテンでも爪とぎしてしまうからです。
カーテンは買い換えれば問題ありませんが、壁紙をこまめに取り替えることはできないので、保護シートなどを貼って対策しておきましょう。
爪とぎをよくする場所に、段ボールなどでできた爪とぎアイテムを置くのもおすすめです。
また、爪とぎをしても傷つかないよう、定期的に爪切りをしてあげるのも対策になりますよ。

賃貸物件で猫を飼うなら爪とぎ対策も必須!

まとめ

ペット可の賃貸物件で猫を飼うときの対策をご紹介しました。
ペット可の物件であっても、退去時には原状回復義務があります。
壁紙などに猫のにおいが染みついていたり、壁紙が爪とぎでボロボロになっていたりすれば、修繕費が請求される可能性があります。
退去時の費用が少しでも抑えられるよう、しっかり対策しておきましょう。
私たちホームメイトFC森ノ宮店は、森之宮周辺の賃貸物件を中心に取り扱っております。
住まい探しでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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