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公開日:2022/12/26

虫が出にくい賃貸物件の見分け方と入居後にすべき虫の予防と対策法をご紹介!

虫が出にくい賃貸物件の見分け方と入居後にすべき虫の予防と対策法をご紹介!

虫が苦手という方は、極力虫が出ない賃貸物件を選びたいですよね。
とくに一人暮らしの方は、その思いが強いのではないでしょうか。
そこで今回は、虫が出にくい賃貸物件の見分け方をはじめ、賃貸物件でできる虫の種類ごとの予防法と対処法についてもご紹介します。
賃貸物件を探し中という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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虫が出にくい賃貸物件の見分け方とは?周辺環境にも注目を

虫が出やすい賃貸物件は、いくつかの特徴から見分けることができます。
まず、築年数が古かったり、木造建てのアパートなどは、隙間が多いことで虫が侵入しやすいとされています。
飲食店や食品を扱うスーパーマーケットなどは虫が集まりやすいため、それらが近くにある物件も要注意です。
また、公園や川などが近く自然が豊かなエリアは人気がありますが、虫たちも植物や土、水が豊富な場所に生息していることが多いので気を付けましょう。
さらに、低層階の部屋も虫が出やすいとされています。
多くの虫は配管や壁をつたって侵入してくるため、上層階になるほど遭遇率が下がるからです。
同様に、虫が飛べる高さにも限界があるため、窓からの侵入も上層階のほうが確率は下がります。
もし低層階の賃貸物件に住む場合は、虫が発生しやすい湿気の多い物件を避け、なるべく日当たりや風通しが良いお部屋を選びましょう。

賃貸物件の入居後にすべき虫の予防と対策法

賃貸物件で遭遇しがちな虫としては、ゴキブリや蚊、コバエなどがあげられます。
ゴキブリは排水管などから入ってくることが多いので、排水溝にネットを張って侵入を防ぎましょう。
また、生ゴミやお風呂の排水口にたまった髪の毛などは小まめに処分してください。
ゴキブリが発生した場合の対策としては、ベイト剤が効果的です。
ベイト剤とは設置型の毒のエサのことで、ゴキブリが出やすい場所に置いておくことで毒エサを持ち帰らせ、巣ごと駆除する効果があります。
夏場に登場する蚊は、自力ではマンションの3階相当までしか上がってこれないといわれていますが、まれにエレベーターなどを使って上層階に上がってくることも。
対策としては、市販されている防虫剤を壁や玄関ドア、網戸などにスプレーしておくと良いでしょう。
また、鉢植えや空き缶などにたまった水を放置していると、蚊が卵を生んでしまうので注意してください。
一方、コバエは室内で発生する虫です。
生ゴミなどを養分にして増えるので、小まめに処分するか、フタのできるタイプのゴミ箱を使うなどの対策を取りましょう。
発生してしまったコバエは、殺虫スプレーで駆除してください。

賃貸物件の入居後にすべき虫の予防と対策法

まとめ

一口に虫といっても、外から侵入してくる虫もいれば、室内で増える虫もいます。
これから賃貸物件を探すという方は、虫の出にくい賃貸物件を見分けつつ、なるべくなら遭遇する前に対策を徹底して快適な居住空間を守ってくださいね。
私たちホームメイトFC森ノ宮店は、森之宮周辺の賃貸物件を中心に取り扱っております。
住まい探しでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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