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公開日:2022/12/26

賃貸物件に宅配ボックスは必要?設置するメリット・デメリットや種類を解説!

賃貸物件に宅配ボックスは必要?設置するメリット・デメリットや種類を解説!

最近は宅配ボックスが付いている賃貸も多くあります。
ネットショッピングをよく利用する人や在宅時間が不定期な人などは、賃貸でも宅配ボックス付きの物件を検討すると良いでしょう。
今回は、これから賃貸を探す人向けに、宅配ボックスのメリット・デメリットや宅配ボックスの種類について解説します。

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賃貸に宅配ボックスは必要?設置のメリットとは?

賃貸に宅配ボックスが付いている場合、以下のようなメリットがあります。

いつでも荷物の受け取りができる

仕事が忙しく、なかなか荷物の受け取りができないという人は多いでしょう。
再配達を依頼しても、その時間に家にいられるかどうかわからず、荷物の受け取りに困ってしまう人もいます。
しかし、宅配ボックスが付いている場合、配達員が宅配ボックスに荷物を入れてくれるので、家にいなくても荷物が受け取れます。
荷物をその日のうちに受け取れるので、早く荷物がほしいという人にとってもおすすめです。

防犯対策になる

宅配ボックスが付いている場合、配達員に会わずに荷物を受け取れるので、一人暮らしの女性は特に安心です。
配達員を装う不審者もいますが、宅配ボックスが付いていれば鍵を開ける必要がありません。

賃貸に宅配ボックスは必要ない?設置のデメリットとは?

賃貸に宅配ボックスが付いていても、以下のようなデメリットがあるため、よく確認しておきましょう。

盗難の可能性がある

電気式ではなく機械式の宅配ボックスの場合は、暗証番号によって鍵が開くので、偶然暗証番号が合ってしまえば他人が荷物を盗ることも可能です。

家賃や管理費が高い

宅配ボックスが付いている賃貸は比較的新しい物件なので、家賃が高い可能性があります。
また、宅配ボックスが壊れた際の修理代や稼働時の電気代などを考慮して、管理費が高く設定されている賃貸もあるでしょう。

宅配ボックスが埋まっている場合は再配達に

宅配ボックスに空きがない場合、荷物を入れられないので、配達員が持ち戻ってしまいます。
その場合、不在票が入っているので、再配達を申し込まなければいけません。

開けるのに必要な鍵もさまざま!賃貸で設置される宅配ボックスの種類とは

宅配ボックスには、機械式と電気式の2種類があります。
機械式は、配達員が暗証番号を設定して鍵をかけ、受取人が不在票に書かれた暗証番号を使って荷物を受け取る方法です。
電気式は、タッチパネルを操作して荷物を引き取ります。
鍵を開けるためには、カードキーや非接触型の鍵が必要です。
賃貸の場合は、ほかの住人が宅配ボックスを開けないよう、セキュリティが強い電気式宅配ボックスをおすすめします。

賃貸に宅配ボックスは必要ない?設置のデメリットとは?

まとめ

宅配ボックス付きの賃貸は、家賃や管理費が高くなる場合がありますが、デメリットを上回る利便性を感じられる場合には、検討をおすすめします。
これから賃貸を探すなら、宅配ボックスの種類の確認をしてから決めるようにしましょう。
私たちホームメイトFC森ノ宮店は、森之宮周辺の賃貸物件を中心に取り扱っております。
住まい探しでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
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